2012年10月24日水曜日

執念のTackle

0.0拠点近くにある交通の要衝をCampしている連中を発見。
いつもは私がBaitですが、今日はLachesisに搭乗しているためRonmaruさんがその役に。
敵が食いついたので全員が一斉にJump、Warp開始。
しかし相手の反応も早く、罠だと悟ると一目散に逃走を始めてしまった。












現地に到着した私は逃げようとしているHurricaneを50km近い距離からPoint成功。

Lachesis ftw

他の敵は全部逃げてしまったのでコイツだけは何とか沈めたい。
流石はcane、軽快なCruiserといえどジリジリと距離を開けられていく。
社長から 「このcane逃がしたらお尻百叩きね」 と宣告を受けていたこともあり、MWDをオーバーロードさせる。
40km、35km、と徐々に距離を縮めていくがMedSlotの過熱が激しく、MWDの発熱に晒されるModuleが悲鳴をあげている…。

この間、他のCorpメンバーは敢えて距離を取り捕まえ次第Warpで駆け付けられるように準備中。

MWDからの輻射熱でInvulが焼き切れ、その他のModuleのダメージゲージが真っ赤になっていく中、ギリギリScram成功、敵のMWDが停止。
即座にこちらもオーバーロードを中止。
caneは死に物狂いでこちらを撃ってくるが、Invulを焼き切ってしまったためあっという間にShieldが削られる。
スマボを起動し敵のDroneを破壊(自分と味方のDroneも巻き込んだのはご愛嬌)、味方が到着するまで1秒でも長く耐えなくてはならない。

Shieldを抜かれるかどうかの瀬戸際でHikonyanさんのScimitarがWarpIn、辛うじて生き残る。
そのまま他のFleetメンバーも次々やってきて撃沈。


中々スリリングだった…。
PvPで逃げる相手をしつこく追いかけるのはかなり危険な行為なんですが、時にはこうやってとっ捕まえるために必要なこともあります。


http://r2r.eve-kill.net/?a=kill_detail&kll_id=14361368



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