2011年2月20日日曜日

撃沈損失

撃沈されると勿論その艦は失われ、大抵の場合残骸に残ったものも回収は難しくなります。
その損失額から保険金を相殺した分が純損失となるわけなのですが…。
まずはこの2つの被撃沈に関する記録を見ていただきたい。

Vexor沈没
http://r2r.eve-kill.net/?a=kill_detail&kll_id=8894982

Drake沈没
http://r2r.eve-kill.net/?a=kill_detail&kll_id=8915722



Vexor調達価格(20M少々) - 保険金(3M程度) = 純損失約20M

Drake調達価格(50M程度) - 保険金(23M程度) = 純損失約25M



その差、たった5M…。CLとBCの戦力差と、撃沈時の被害がたった5M程度の差しかないというのは恐ろしく費用対効果が悪いんじゃ…。


なんでVexorがこんなに高いかというとモジュール等の値段が艦体価格を遥かに上回るせいなんです。
特に Medium Trimark Armor Pump I が高い!
これだけで調達価格の半分近くを占めています(笑)
艦そのものが安いので沈んだときの保険金も少ない、と。
調達価格に対して艦体が占める金額が小さい艦は、沈んだときの被害が大きくなりやすいってことですね。

まあCLにはCLの役割があるので、これをもって Drake > Vexor と言い切るのはあまりにも視野が狭いですけども、ふと気が付いてビックリしてしまいました。




話は変わりますが、上記のDrakeが沈んだときはECMとNeutとScrumとWebを喰らってキャパシターが零でほとんど動けなくて全モジュールが停止して本当にどうしようもなかったです(笑)

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